無人販売野菜のすすめ

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無人野菜販売所を利用したことはありますか?意外と行ったことが無いというかたもいらっしゃるかもしれません。今回は、このテーマでお送りします。短い記事ですので、さっと読めますので、気軽にご覧ください。

無人野菜販売所とは

無人野菜販売所は、農協などを経由せず、農家のかたが小屋のようなスペースを用意して、直接野菜を販売しています。お金は、所定の箱に入れるのですが、最近は、小さな区切りのコインロッカーのようなものに、金額を投入すると中の野菜を取り出せるという形式も増えてきました。

野菜が安くて新鮮!

販売所の野菜は、安くて、新鮮! 形は少々いびつでも大ぶりです。スーパーよりだいぶ安くて、お得です。収穫して間もなく店頭に置きますから、生き生きしています。この前大根を買ったとき、とても大きくて、葉っぱもついていて100円。葉っぱは味噌汁に入れました。スーパーの場合、保管、陳列、足が速いなどの理由からか、葉はついてないことが多いです。

無人野菜販売所がある場所

このような販売所は、どこにあるのかと言うと、農地の一角や、農家の玄関先などが多いです。私の実家は、少し自転車で行くと農地がたくさんありますので、いくつか販売所があります。大通りに面していない場合も多いので、見つけるためには、歩きや自転車が便利です。とは言っても、そのために行動するのではなくて、以前の記事でお話ししましたが、自宅から2km以内は細い路地も含め歩き回ったほうが良いです。散歩、ウォーキング、ジョギング、サイクリングをしながら巡ると新たな発見があるので、是非やってみてください。その際に無人野菜販売所が見つかることがあります。

ネットで見つかることも

現在、私は、比較的都会に住んでいますので、無人野菜販売がありそうな場所が少ないです。ただ、ネット検索すると、見つかることがあります。私の自宅から2km超えたくらいの場所にありました。インターネット様様です。ただ、実家の近くの販売所はネットに載っていません。販売所の家主がご高齢の方が多いからでしょうか、インターネットに掲載していないケースが多いので、基本は日ごろから近所を散策することをお勧めします。

お金は必ず払いましょう

当たり前のことですが、お金は必ず払いましょう。だいぶ前ですが、テレビで、無人販売を営まれている人が話されていたのですが、料金箱の泥棒や、監視カメラがあるものの、お金を入れるふりをして野菜を持っていってしまうケースが後を絶たないとのことでした。農家のかたは悩まれています。必ず所定の金額を支払いましょう。

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