コロナ渦でのストレス発散【13選】

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コロナ渦になって半年以上が過ぎていますが、首都圏を中心に感染者は拡大していて、完全に収束するまでにはまだまだ先が見通すことができません。外出の制限が強いられるなかで、自分の気持ちをコントロールできている人もいますが、ストレスがたまりにたまっていて限界だという人も少なくないと思います。そのような人のために、ストレス解消になる方法をご提案いたします。人それぞれ趣味趣向がありますので、広い方向性で考えました。きっと参考になるものがあると思います。どうぞ最後までご覧ください。

外へ出て気分転換

家の中にずっといると気が滅入ってしまいます。外出することは気分をリフレッシュさせる効果的です。ただし、くれぐれも三密は避けましょう。

◎ ウォーキング

外へ出て体を動かすことは、心と体の調子を整える最適な行動です。プラスして、好きな音楽やラジオ番組を聴きながら歩くことで更に楽しいものになります。

◎ 朝日や夕日を見る

日々、忙しくしていると、朝日や夕日を見る気持ちの余裕がないものです。休みの日だけでも良いので、見ると良いと思います。見晴らしの良いところ(公園、高台、川沿いなど)で見ると景色が最高です。私は休日に、夕日を見に行くことがありますが、いつも心が洗われたような気持ちになります。ウォーキングと合わせると一石二鳥ですね。

◎ お弁当を作って公園で昼食をとる

天気が良い日であれば、公園に行ってお昼ごはんをしてみましょう。屋外で食事すると普段より美味しく感じますよね。特別感が得られますのでおススメです。お弁当を作ると書きましたが、テイクアウトするのも飲食店の応援に繋がるので良いと思います。

◎ ドライブ

流れる景色を感じながら車を走らせることは、良い気分転換になります。都市部で車を持っていないという人もレンタカーやカーシェアリングなど利用してみましょう。感染拡大の観点からも、県をまたぐような遠出は避けて、人が混んでいるところには降りずに車内をメインにしましょう。コロナ渦においては、数時間くらいに留めるのが良いのかもしれません。

◎ バットで素振りや縄跳び

私は野球部ではありませんが、長年素振りをしていました。良いストレス解消になっています。また、縄跳びは、ランニングの消費カロリーを上回るとのことです。スペースさえあれば、一人でも気軽に取り組むことができます。

自宅で気分転換

◎ リモート飲みやリモート食事会

よく考えてみれば、各々が自宅に居ながらにして飲み会ができるなんて凄いことです。既に持っているスマートフォンやパソコンで、映像と音声を同時にやり取りできる。しかも無料で。という現在の技術革新に感謝ですね。

◎ 仲間でオンラインゲーム

仲間と「集まれどうぶつの森」「桃太郎電鉄」「オンラインの麻雀」などのオンラインで同時プレイできるゲームをするのも良いと思います。更に、ズームで繋いで雑談しながらゲームをすれば、さらに楽しむことが出来ます。

◎ 映画を観る

映画は非日常の世界に連れて行ってくれます。動画配信サービスやDVDレンタルなどを利用すれば、自宅に居ながらにして旅ができるのです。

◎ 昼間からお風呂に入る

休みの日は昼間からお風呂に入ってしまいましょう。明るい日の中でお風呂に入ることはとても贅沢な気持ちになります。電子書籍で読書したり、動画を観ることで楽しく過ごせます。上がった後は気分スッキリです。

◎ 友人に手紙を書く

手紙を書いてみましょう。普段、メールやSNSで済ませているからこそ、手紙の価値があります。私は慣れていないため、上手く書けないのですが、普段感謝していることやコロナがあけたらどうしたいなど、思いを記します。書きあがると達成感が得られますよ。

◎ 目先のことに没頭する

自分が好きなことに熱中するのはいかがでしょう。バイクいじり、編み物、絵を描く、ギターを弾くなど、人それぞれですが何かあるはずです。好きなことに集中すれることでストレス解消に繋がります。

◎ 筋トレ

筋トレは身体に多くの効果がありますが、心にも良い影響を及ぼします。トレーニングが終わったあとの疲労と達成感は、何とも言えない心地よい気持ちになります。

◎ 動画を見て踊る

YouTubeなどの動画を観ながら踊るのはどうでしょう。好きなアーティストのミュージックビデオや、踊りをメインにしたグループの動画を観ながら一緒に踊るのです。私の友人は、TWICEの動画を観て踊っています。

以上、コロナ渦でのストレス発散についてお伝えしました。極力、少額で済んで、様々な趣味趣向の人にも良いと思ってもらえそうなものにしました。ひとつでもふたつでも良さそうなものがあれば、取り入れてみてください。

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