コロナで亀裂が入った間関係

life

新型コロナ感染症で、感染者が増えていて、医療体制もひっ迫している現在、制限を様々受けていて、息苦しく感じている人は多いと思います。コロナをきっかけにして、私の周りで小さな小さなケンカがありました。似たような話は、日本中で起きているように思うのですが、今回は私の周りで起きたことついてお話させていただきます。

息苦しい世の中

コロナによる行動の制限がされるようになってから、9か月ほど経過しました。外出時はマスクを。遠方への旅行は自粛を。飲食店は営業時間の短縮を。イベントは人数の制限を。。。息苦しい嫌な世の中。早く過ぎ去って欲しいと誰もが思っていることでしょう。

私も、仕事場とスーパー以外は行かないようにしています。街歩きや旅、カラオケ、飲み会、本当は思いっきりしたいです。でも、仕方ないです。まだ辛抱。。と踏ん張っています。

忘年会をするかしないか

毎年、前の会社の親しい友人達4~5人で、ゴールデンウイークと年末の年2回、飲み会をしています。私が呼びかけて、長年仲良くしている仲間で楽しくやっています。真面目な話は1割、バカ話9割。本当に楽しみにしています。しかし、今年は、このご時世。。ゴールデンウイークも見送りましたし、忘年会も同様にと思っていまして、そのグループLINEに「忘年会したかった。残念。」とツイートしたところ、ある1名が、「対策が取られている店でやれば良いのでは?」と投稿。私は、少なくとも今は、飲み会はしない、行かないと決めていて、他の忘年会も開催を見送っているので、このメンバーでも開催するつもりはありませんでした。迷った挙句、他のメンバーに意見を求めたところ、一番立場が上のメンバーが「残念ですが、今年は見送ります。他の忘年会も取りやめています。」の旨のメッセージがあがりました。私はホッとして「残念ですが、今回は見送りましょう。私も本当はやりたいです。少し感染増加が落ち着いたらまた検討しましょう。」とツイート。ただ、その後、既読はあるものの、したいと訴えたメンバーからの返答はありませんでした。おそらく、しぶしぶ了承で、少し納得いかないという感じなのだと思います。

考え方は人それぞれ違う

10年以上の付き合いのメンバーですから、少し時間をおけば今回のやりとりが大きな問題になることは無いと思います。ただ、似たようなやりとりは、日本中で起きていると思います。考え方は人によって異なることは仕方のないことです。自分の範囲だけでなく、周りのことも鑑みた正しい認識と行動をすることが大切なのだと思います。

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