連休で仕事がお休みのときって、いいですよね。常に仕事に対する感覚の負荷が無くて。身も心も軽やか。楽しい。でも、連休明けの初日は気が重くないですか?多くの人がそうだと思いますが、私も気が重くなってしまいます。この問題を解決するために、長年をかけて、解消方法を考え、私自身が実践してきました。100%とまではいきませんが、50~60%くらいは解消できています。今回は、連休明けのだるさを解消する方法をご紹介いたします。
連休中も朝起きる時間を極力遅くしない
明日も明後日も休みだから。。といって夜更かししてしまいがちですが、普段と同じ時間に寝て、同じ時間に起きましょう。夜更かししなければ良いのですから、実は難しいことではないのです。深夜番組が楽しみで。。という場合は、録画をして、翌日以降の昼間に見ればよいのです。
連休中も毎日15分だけ仕事をする
連休明け初日に辛いと思うのは、休みの間中、エンジンを切っているからです。そして、連休明けの朝にエンジンを再度つける。このギャップがあるから辛いと思うのです。解決する方法としては、「毎日仕事をする」ということです。エンジンを毎日つけるのです。たった15分だけでよいです。15分だけであれば、時間も捻出できますし、短時間と分かっていれば、それほど大変ではないと思います。企画の案を考えたり、効率化を図るフォーマットを作ったり、事務処理でもよいです。連休中もエンジンを絶やさないようにしましょう。
連休最終日の夜は早く寝る
「あー明日からまた仕事だ」連休最終日の夜は憂鬱ですよね。そこで、おススメは、普段よりも早く寝てしまうということです。30分でも60分でも早く寝ることを楽しみにしてしまいましょう。私は連休最終日の夜に「早く寝るぞー」とウキウキしながら寝ることにしています。翌朝はたくさん寝ているので気分スッキリです。
朝日を浴びる
連休初日の朝は、通勤途中でよいので、朝日を浴びると良いです。太陽光を浴びることでセロトニンという人間の精神面に大きな影響を与える物質が増えて、精神のバランスが安定します。10分程度でも良いので太陽光を浴びましょう。
TO DOリストを作る
仕事場についたら、もしくは通勤途中の電車の中でも良いのですが、TO DOリストをつくります。そして、業務開始後は、最優先の仕事から片付けていきます。何をすべきかの方向性が明確になっていることで、安心して仕事に取り組むことが出来ます。
自分を褒める
仕事場に就いたとき、もしくは、仕事をしている最中に、自分を褒めましょう。連休明け初日は職場に来ているだけでも自分はエライ。私は何度も褒める言葉を唱えます。気持ちが楽になってきますよ。
以上、連休明けのだるさを解消する方法をご案内いたしました。全て取り入れると効果が高いと思いますが、1つでも良いと思うものがあれば実践してみてください。少しでも、お役に立てばと思います。
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