先日、知り合いの塾講師の人が「パソコンオタクが羨ましい。好きなことが仕事に直結して給料が貰えるから。」という話をされていました。確かにその通りと思いました。今回は、パソコンが大好きな人は仕事に有利というお話をさせていただきます。
パソコンが好きな人の特徴
パソコンが好きな人は、仕組みを理解することや、問題を解決することに前向きです。プログラミングを学ぶことも楽しいことの一環として取り組むことができます。ここまで挙げた内容だけで、システムエンジニアやプログラマーなど仕事に直結します。更に、好きなことであるため、時間を忘れて没頭します。好きで、楽しく、夢中になれるものを仕事にすることができるという理想的なサイクルです。
業界の展望はまだまだ明るい
システムエンジニアやプログラマーなどは、人材が足りないと言われています。スキルが伴っていれば、就職先は選ぶことができますし、比較的給料も高いです。さらに、独立もしやすい業種です。業界の展望はこの先もまだまだ明るいと言えるでしょう。
他のことが好きな人の場合
パソコンではないことが好きな場合はどうでしょうか。
例えば、ゲームが好きという場合はeスポーツ、野球が上手い人はプロ野球、歌が得意な人はボーカリストのように、延長線上に職業になりえる立ち位置は存在するのですが、それは、大好きで上手な人の中の最上位で、ほんの一握りの人しか職業にすることはできません。
パソコンが好きという人は、かなりの確率で職業にすることができて、比較的高い賃金を得られます。技術が伴えば良いので、学歴なども関係ありません。システムエンジニアやプログラマー以外にも様々な仕事がありますので、好きな人は調べて進むと良いと思います。
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