アラームをもっと活用する

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みなさんはアラームを使うことありますか?たまに使うという方が多いのでしょうか。

私も以前は、カップラーメンのできあがりの時間にセット、その前のお湯を沸かす時、カレーを作る工程、、、くらいだったと思います。

アラームは、スマートフォンに内蔵されています。ということは、ほぼ全ての方が、アラームを常備しているのです。これを利用しないともったいないです。

私は、今では、仕事、勉強、家事など、様々な場面で多用しています。とても便利ですので、是非参考にしてください。

アラームを使う実例

私がアラームを使う場面をご紹介します

・会議までの時間(会議開始時間を忘れない、それまで自分の仕事に集中)

・ひとつの仕事をする時間(他のことは気にせず、時間を設定して集中)

・開始時間までの準備時間(開始時間を忘れない、それまで準備)

・終了時間(終了までラストスパート)

・外出する時間(休日などの時間が不定期な場合、電車などに遅れないように)

・新聞を読む(優先順位高いものから朝10分と決めて、残りは夕方以降に)

・本を読む(時間を決めたほうが集中できる)

・blogを書く(その時間集中→休憩→集中を繰り返す)

・料理(何分煮込むかレシピに沿って設定)

・お湯を沸かす

・SNSを見る時間(予め設定することでダラダラ見ることを防ぐ)

・通勤など電車で寝そうな時(使っている人あまり見かけませんが使わないことが不思議)

など もっと他にも使っているはずですが、思い出せるものは以上です。周りに人がいる状況では振動(バイブレーション機能)させます。

アラーム多用をはじめた経緯とその効果

なぜ、このようにアラームを多用しているかというと、ある時ふと気づいたのです。会議に行く前に時間が少しあるという場面で、あと〇分で行かなくてはと考え、また数分後、あと〇分で行かなくては、と繰り返していたのです。会議に遅れることはこれまで一度も無いのですが、会議のたびに、神経を余分に使っているなと。。あと、目の前の仕事にも集中できないことにも気づきました。そのため、当時、持っているのは携帯電話でしたが、携帯のアラームをバイブレーション機能で会議数分前に設定してみたのです。もちろん、しかるべき時間にアラームが鳴る(振動する)のですが、それまでの間、会議開始時間に気を取られることなく、さらに、自分の仕事に集中することができたのです。

この時、アラームを設定することは、時間を正確に使うことができる安心感、時間を無駄にしない、アラームが鳴るまで目の前のことに集中できるという、大きな効果があることが分かりました。その後は、アラームが有効な場面がたくさんあると考え、試行錯誤して、生活や仕事に取り入れてきたのです。

アラーム機能のツール

様々な状況に応じてツールを使い分けると便利です。

スマートフォン・携帯電話

(音させないバイブレーション機能が便利、shiriなどに〇〇になったら教えてと言うとアラーム設定してくれる)

タイマー ※100円ショップでも可

(スマホの場合、起動までのアクションが必要なため、実はアナログなタイマーの方が作業が素早くできて便利です。音を鳴らしても良い状況ではこれを多用しています。)

アラームについて、そんなにたくさんの場面で使うのかと思われたのではないでしょうか。とても便利で、仕事や生活に役立ちますので、是非、活用してみてください。一方、もっと他に有効な場面があるというかたもいらっしゃると思います。いい使い方がございましたら、是非お教えください。私も良いものは取り入れていきたいと思っています。

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